施工事例 外壁塗装・屋根塗装・防水工事

 施工データ

施工箇所外壁 屋根 軒天井 破風 シャッターBOX ガス管
雨樋 スリムダクト 換気フード バルコニー
施工内容外壁塗装工事(約200㎡) 屋根塗装工事(約150㎡) 付帯部塗装工事
シーリング工事(約200m) バルコニー防水
施工期間約1ヶ月
施工費用約170万円
使用商材ビーズコートフレッシュ ファインパーフェクトベスト ファインパーフェクトトップ
マルチエース オートンイクシード 防水用ウレタン樹脂

BEFORE

AFTER

 施工前の状況

【建物全体】
全体的に軽度の退色や汚染、塗膜の劣化が確認できました。

【外壁(塗膜劣化、汚染の発生状況)】
全体に塗膜の劣化が生じており、一部には汚染やカビの発生が見受けられます。

【外壁(コーキングの状況)】
サイディングの継ぎ目の部分にコーキングのやせが見受けられます。

【屋根】
一般汚染が見受けられ、全体的に劣化も見受けられます。

【軒天井】
全体に塗膜の劣化が見受けられ、一般汚染ならびにカビや藻の発生も見受けられます。

【雨樋】
一部に軽度の変形や退色が見受けられます。

【鉄部】
一部に錆の発生が見受けられます。

【バルコニー】
全体に塗膜の劣化が生じており、一部には汚染やカビの発生が見受けられます。

 施工中の様子

【足場仮設】
安全に塗装を行うため、くさび式ビケ足場を組みました。

【高圧洗浄】
塗装するために余計な不純物・コケなどを150気圧の高圧洗浄機で綺麗に洗い流します。

千葉 サイディング シーリング 打ち替え オートンイクシード

【シーリング工事】
雨水などの侵入口になりそうな部分のシーリングを綺麗に打ち替えました。

【軒天井塗装工事】
防カビ・防藻効果の高い塗料を丁寧に2回塗りしていきます。2回塗ることで厚みがつき長持ちします。

千葉 外壁 クラック修繕 下地処理

【外壁塗装工事・クラック修繕】
外壁の亀裂や穴を修繕し塗装工事が可能な状態に下地処理をしていきます。

【外壁塗装工事・下塗り】
下地の調整のため微弾性フィラーを塗っていきます。

【外壁塗装工事・中塗り】
中塗りをすることで塗膜の厚みを確保します。下塗り同様、目地など凹み部分に塗料がきちんと均等に塗られるよう丁寧に塗装します。

【外壁塗装工事・上塗り】
中塗りが乾いたのを確認した後、均等な厚みになるよう丁寧に仕上げていきます。
透湿性と耐候性が非常に高い塗料なので、高気密・高断熱の外壁材と非常に相性の良いものになっています。

【破風塗装】
下地に合わせた下塗り材で下塗りをした後に、紫外線に強く高い防カビ・防藻効果が期待できる塗料を丁寧に2回塗りしていきます。2回塗ることで厚みがつき色落ちしにくく長持ちします。

【屋根塗装工事・クラック修繕】
屋根の亀裂を修繕し塗装工事が可能な状態に下地処理をしていきます。

【屋根塗装工事・下塗り】
シーラーを使って下塗りを行います。浸透性に優れた下塗り材を使用しています。

【屋根塗装工事・中塗り・上塗り】
中塗りをすることで塗膜の厚みを確保し、重ね塗りの上塗りで綺麗に仕上げていきます。
顔料が紫外線を吸収することで発生するラジカル(塗膜の劣化原因)を制御する効果を持つ塗料なので、優れた耐候性を期待できます。

【雨樋塗装工事】
下地に合わせた下塗り材で下塗りをした後に、紫外線に強く高い防カビ・防藻効果が期待できる塗料を丁寧に2回塗りしていきます。2回塗ることで厚みがつき色落ちしにくく長持ちします。

千葉 笠木塗装 錆止め ファインパーフェクトトップ

【鉄部塗装工事】
下地が鉄なので錆止めをし、その上から塗膜が均等になるよう丁寧に2回塗りしていきます。

【バルコニー防水工事・下塗り】
平坦になるよう綺麗に下地調整をした後、密着性を高めるため塩ビシート用のプライマーで下塗りをします。これによりウレタン防水が下地に吸収されるのを防ぎます。

【バルコニー防水工事・中塗り】
下塗りしたプライマーの上にウレタン樹脂を塗装し、塗膜防水層を形成していきます。乾いたら再度塗装し厚みを出していきます。

【バルコニー防水工事・上塗り】
紫外線などから防水層を保護するためトップコートで仕上げます。

 検査写真

 施工完了

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